川田工業株式会社の工事部より分離独立し、橋梁工事の架設を主体とした現地施工業務を目的として玖洋（くよう）建設株式会社を富山県東砺波郡福野町に設立（資本金2億円）
同時に、関東地区の営業力強化のため栃木県大田原市に栃木営業所を設置

東京地区の営業力強化のため、本社を東京都文京区本駒込に移転
福野町に富山支店を設置

資本金を3億円に増資

川田建設株式会社に商号を変更

本社を文京区から北区滝野川に移転

関西地区の営業力強化のため大阪営業所を開設

大阪営業所を支店に昇格、同時に東京支店を開設

第9期事業年度の受注が100億円を突破

九州地区の営業力強化のため九州営業所を開設

決算期を11月30日から9月30日に変更

因島大橋補剛桁架設工事受注、その後児島・坂出ルートで、下津井大橋ケーブル架設、番の洲高架橋架設、櫃石島橋上部工架設、南備讃ケーブル架設および補剛桁架設を受注し長大橋工事に関する基盤を固める

第15期事業年度の受注が200億円を突破

資本金を6億5,000万円に増資

九州営業所を支店に昇格

資本金を10億8,925万円に増資し、社団法人日本証券業協会に登録

土木・建築分野でのPC部材プレキャスト化に対処するためＰＣ
工場（那須工場）を栃木県大田原市に新設

那須工場について通商産業大臣の日本工業規格（ＪＩＳ）認定を取得し、工場プレキャスト製品の本格的な営業活動を開始

橋梁補修部門強化のため、土木・保全事業部を新設、また工場プレキャスト製品の営業力強化のためプレキャスト事業部を新設

第24期事業年度の受注が300億円を突破

営業力の強化・拡充のため、プレキャスト事業部を東京支店に統合し、また富山支店を北陸支店と改称

決算期を9月30日から3月31日に変更

技術革新による事業基盤の整備拡充をはかるため、栃木県大田原市に技術研究所を新設

ISO9001：1994（品質）認証取得

新規事業を推進するため新規事業開発室を新設

東北営業所、名古屋営業所を支店に昇格

東京証券取引所市場第二部に上場

九州工場竣工

品質マネジメントシステムを全社統一し運用開始

品質、環境、安全を全社統一し統合マネジメントシステムとして運用開始

ISO14001：1996（環境）認証取得

OHSAS18001：1999（安全）認証取得

川田グループ経営強化のため上場廃止

資本金を16億6,925万円に増資