⼈財育成 HUMAN RESOURCES DEVELOPMENT
⼈財育成 HUMAN RESOURCES DEVELOPMENT
川田建設は、社員一人ひとりが自ら主体的に考え、成⻑できる組織でありたいと考えています。従来の研修制度に加えてKAWAKENアカデミーを開校するなど、これからの事業環境の変化にも柔軟に対応できる人財の育成に力を注いでいます。
川田建設は、社員一人ひとりが自ら主体的に考え、成⻑できる組織でありたいと考えています。従来の研修制度に加えてKAWAKENアカデミーを開校するなど、これからの事業環境の変化にも柔軟に対応できる人財の育成に力を注いでいます。
当社は、「第2回建設人材育成優良企業表彰」の国土交通省不動産・建設経済局長賞を受賞し、
令和5年12月18日に開催された表彰状伝達式において、賞状を授与されました。
建設人材育成優良企業表彰は、国土交通省と建設産業人材確保・育成推進協議会にて令和4年度より
「建設産業の担い手の確保及び育成」に向けて顕著な功績を挙げている企業等を表彰するものです。
当社では、社会インフラを整備・維持するためにも「若手の育成が経営の重要課題」と捉え、
今後も人材への投資に努めて参ります。
表彰状伝達式
(左:川田社長 右:藤巻関東地方整備局長)
写真は関東地方整備局提供
KAWAKENアカデミー
目的/自律的に学び合う風土を作り、人と地域の架け橋となるプロフェッショナルな人財を増強する。
学⻑メッセージ
〜人財増強に向けて〜
この度、川田建設の人材育成システムである「川田建設アカデミー」を設立いたしました。この取り組みは、経営理念に掲げる「仕事を通じて社会に貢献する」を具現化する
とともに、社員一人ひとりの成⻑を支える新たな基盤の構築を目指して展開するものです。
2021年11月30日、当社は創立50周年を迎えました。これまで、半世紀にわたって企業として存続し、成⻑してこれたのは「技術の向上に努める」ことを社訓に掲げ、これを社員一人ひと りが守り、一致団結して困難に挑戦してきたからだと考えています。
しかしながら今後、当社を取り巻く経営環境は、人口減少による働き手の減少や国内マーケットの成熟化、橋梁・土木業界の変化など、大きな転換期を迎えようとしています。
そして企業は、こうした変化についていけなければ淘汰されていくことになるでしょう。
私たちは川田建設アカデミーの活動を通じて、社訓を守り、戦略を実現できる“人財”を育成し、他社との差別化を図ることにより、厳しい経営環境を勝ち抜き、持続的な成⻑ を成し遂げたいと考えております。 川田建設アカデミーは、社員一人ひとりが自らの成⻑に向き合い、企業そして個人が「幸せ」になれるよう、変化に挑戦する人財を支え続けます。
川田建設 アカデミー学⻑
川田琢哉
⼈づくりの概念図
集合写真
足場組立実習
非破壊検査実習