技術情報

保全事業について

調査、診断から設計・施工・メンテナンスまで、最適な工法であらゆるリノベーションにお応えします

一般に橋の寿命は50年から60年と言われています。多くの橋梁は、今後補強や補修が必要になって来ます。
当社の保全事業は、「橋梁の長寿命化」を目指し、診断から補修・補強、修景などさまざまなリノベーションに計画的に取り組み、構造物の性能と美観を維持します。

保全事業施工実績

コンクリート床版の補修・補強工事
縦桁増設工法

縦桁増設工法

既設床版の下面に縦桁を設置し、床版を下から支え床版支間を短縮することにより、既設床版の発生応力を低減する工法です。(写真は板桁橋の主桁間に縦桁を増設)

縦桁増設工法
縦桁増設工法
縦桁増設工法

床版取替工事
プレキャストPC床版による床版拡幅工事(国道1号内部橋)

プレキャストPC床版による床版拡幅工事(国道1号内部橋)

本工事は、交通渋滞の絶えない交差点に右折レーンを設けるための橋梁改良工事です。
車線規制を行いながら、既設RC床版をプレキャストPC床版に取替えます。

プレキャストPC床版による床版拡幅工事(国道1号内部橋)
プレキャストPC床版による床版拡幅工事(国道1号内部橋)
プレキャストPC床版による床版拡幅工事(国道1号内部橋)

プレキャストPC床版への取換え

プレキャストPC床版への取換え

床版を工場で製作したPC床版に交換する工事で、RC床版よりも強度があるため床版厚を薄くすることも出来ます。
夜間規制だけで取替えることも可能です。

プレキャストPC床版への取換え
プレキャストPC床版への取換え
プレキャストPC床版への取換え
プレキャストPC床版への取換え
プレキャストPC床版への取換え

場所打ちRC床版打ち換え

場所打ちRC床版打ち換え

損傷したRC床版を場所打ちにより交換する工法で、既設の床版を撤去し新たに床版を打設する工法です。
工費は安くなりますが、プレキャスト床版と比べ通行止が必要となります。(写真は板桁橋のRC床版への打ち換え)

場所打ちRC床版打ち換え
場所打ちRC床版打ち換え
場所打ちRC床版打ち換え
場所打ちRC床版打ち換え

支承取替工事
ゴム支承への取替(RC箱桁)

ゴム支承への取替(RC箱桁)

上部工をジャッキで仮受けして既設鋼製支承を撤去し、ゴム支承と交換します。
ジャッキスペースペースがない場合は、ベントを設置することもあります。

ゴム支承への取替(RC箱桁)
ゴム支承への取替(RC箱桁)
ゴム支承への取替(RC箱桁)
ゴム支承への取替(RC箱桁)

ゴム支承への取替え(PCT桁)

ゴム支承への取替え(PCT桁)

上部工をジャッキで仮受けして既設鋼製支承を撤去し、ゴム支承と交換します。
ジャッキは縁端拡幅を兼ねた鋼製のブラケットを設置して行うことが多い工事です。

ゴム支承への取替え(PCT桁)
ゴム支承への取替え(PCT桁)
ゴム支承への取替え(PCT桁)
ゴム支承への取替え(PCT桁)

金属支承への取替

金属支承への取替

腐食により機能が低下した支承だけを現況と同じ形式の支承(写真は鋼製ローラー支承)と交換する工事です。
現況の支承形式で問題ない場合や一部のみ損傷した場合に行われる工事です。(写真は鋼鈑桁橋)

金属支承への取替
金属支承への取替
金属支承への取替
金属支承への取替

金属支承の取替

金属支承の取替

現況金属支承の復旧として行われることが多い取替え方法で、腐食や損傷があるものを支承高の低いものに取替える工事です。
現行の荷重に対応し、耐震性能も現行規定に合わせることが出来ます。(写真は鋼鈑桁橋)

金属支承の取替
金属支承の取替
金属支承の取替

コンクリート橋脚の耐震補強工事
コンクリート巻立て工法

コンクリート巻立て工法

既設断面で不足する主鉄筋やループ筋を鉄筋コンクリート断面の増厚で補強する工法です。(写真はRC橋脚の耐震補強工事)

コンクリート巻立て工法
コンクリート巻立て工法
コンクリート巻立て工法

コンクリート巻立て工法

コンクリート巻立て工法

既設断面で不足する主鉄筋やループ筋を鉄筋コンクリート断面の増厚で補強する工法です。(写真はRC壁式橋脚の耐震補強工事)

コンクリート巻立て工法
コンクリート巻立て工法
コンクリート巻立て工法

鋼板巻立て工法

鋼板巻立て工法

既設断面で不足する主鉄筋やループ筋を外周に設置した補強鋼板で補強する工法です。
曲げ耐力が不足する場合はアンカーボルトでフーチングと鋼板を連結して曲げ耐力を向上させます。(写真はラーメン橋脚)

鋼板巻立て工法
鋼板巻立て工法
鋼板巻立て工法
鋼板巻立て工法

橋梁上部工の耐震補強工事
落橋防止装置(PCケーブル工法)

落橋防止装置(PCケーブル工法)

主に主桁同士を連結し、主桁が支承からはずれても落橋しない装置として設けられます。
主桁腹板両側にケーブル取付用のブラケットを設置します。
ブラケットはPC鋼棒で定着します。(写真はPCT桁橋)

落橋防止装置(PCケーブル工法)
落橋防止装置(PCケーブル工法)
落橋防止装置(PCケーブル工法)
落橋防止装置(PCケーブル工法)

落橋防止装置(PCケーブル工法)

落橋防止装置(PCケーブル工法)

主桁同士を連結し、主桁が支承からはずれても落橋しない装置として設けられます。
主桁腹板両側にケーブル取付用のブラケットを設置します。
ブラケットは高力ボルトで設置します。(写真は鋼鈑桁橋)

落橋防止装置(PCケーブル工法)
落橋防止装置(PCケーブル工法)
落橋防止装置(PCケーブル工法)
落橋防止装置(PCケーブル工法)

落橋防止装置(PCケーブル工法)

落橋防止装置(PCケーブル工法)

主桁と橋台を連結し、主桁が支承からはずれても落橋しない装置として設けます。
主桁下フランジにケーブル取付用の鋼製ブラケットを設置します。
ブラケットは高力ボルトで設置します。(写真は鋼鈑桁橋)

落橋防止装置(PCケーブル工法)
落橋防止装置(PCケーブル工法)

変位制限装置

変位制限装置

主桁が地震時に異常に移動して支承から外れることがないよう、主桁の移動量を制限する目的でストッパーとして橋台上の主桁間や橋脚上、橋脚前面に設置します。

変位制限装置
変位制限装置
変位制限装置

変位制限装置(鋼製突起構造)

変位制限装置(鋼製突起構造)

主桁と橋台に鋼製の突起を設置し、支承が損傷しても変位を制限できる装置を設置します。(写真は鋼鈑桁橋)

変位制限装置(鋼製突起構造)
変位制限装置(鋼製突起構造)
変位制限装置(鋼製突起構造)
変位制限装置(鋼製突起構造)

変位制限装置(RC突起構造)

変位制限装置(RC突起構造)

橋台にコンクリート製の突起を設置し、横桁部に衝突用の梁を設置して地震時に支承が損傷しても変位を制限できる装置を設置します。(写真は鋼鈑桁橋)

変位制限装置(RC突起構造)
変位制限装置(RC突起構造)

縁端拡幅(RC縁端拡幅構造)

縁端拡幅(RC縁端拡幅構造)

桁掛かり長が不足している場合で、一般的な落橋防止装置として下部工天端部のRC構造の縁端拡幅として設置されます。(写真の上部工はPCT桁)

縁端拡幅(RC縁端拡幅構造)
縁端拡幅(RC縁端拡幅構造)
縁端拡幅(RC縁端拡幅構造)
縁端拡幅(RC縁端拡幅構造)

縁端拡幅(鋼製ブラケット縁端拡幅構造)

縁端拡幅(鋼製ブラケット縁端拡幅構造)

桁掛かり長が不足している場合で、一般的な落橋防止装置として下部工天端部の鋼製ブラケット縁端拡幅として設置されます。(写真の上部工はPCT桁)

縁端拡幅(鋼製ブラケット縁端拡幅構造)
縁端拡幅(鋼製ブラケット縁端拡幅構造)
縁端拡幅(鋼製ブラケット縁端拡幅構造)

各種防音壁工事
遮音壁設置工法

遮音壁設置工法

遮音壁は道路走行車輌により発生する交通騒音を低減する手段として、高架部または土工部の側面に設置するものです。
また、近隣への影響をより少なくする対策として透光性のタイプも施工されています。

遮音壁設置工法
遮音壁設置工法
遮音壁設置工法

橋梁撤去工事
橋梁撤去

橋梁撤去

近接した場所の橋梁新設や新橋への架け替えのため使用しなくなった橋梁を解体し、クレーンなどの重機や架設桁を使用して撤去をする工事です。

橋梁撤去
橋梁撤去
橋梁撤去

コンクリート橋の補修・補強工事
上関大橋補修・補強工事

上関大橋補修・補強工事

本工事は建設後44年を経過する海上橋において、塩害と中性化の複合劣化に対する補修・補強工事です。
補修工事として断面修復工・含浸剤塗布工、補強工事として炭素繊維シート貼付工・外ケーブル補強工を実施しました。

上関大橋補修・補強工事
上関大橋補修・補強工事
上関大橋補修・補強工事

妙高大橋補強工事(外ケーブル補強)

妙高大橋補強工事(外ケーブル補強)

本工事はPC鋼材の破断が確認されたプレキャストセグメント箱桁橋の補強工事です。
補強にあたっては、外ケーブル補強工法を用い、PC鋼材の損傷が進行した場合にも耐えるよう"待ち受け構造"としています。

妙高大橋補強工事(外ケーブル補強)
妙高大橋補強工事(外ケーブル補強)

繊維シート張り付け工法

繊維シート張り付け工法

炭素繊維やガラス繊維、アラミド繊維等繊維を貼り付けてコンクリートを補強、または剥落を防止する工事として行われます。(写真はPC箱桁の床版部炭素繊維シート補強)

繊維シート張り付け工法
繊維シート張り付け工法
繊維シート張り付け工法
繊維シート張り付け工法

コンクリート片剥落防止工

コンクリート片剥落防止工

高架橋等のコンクリート片が落下した場合に第三者被害が予想される箇所で、コンクリート表面を被覆してかけらが落下することを防止する工事です。(写真は塗膜タイプの剥落防止)

コンクリート片剥落防止工
コンクリート片剥落防止工
コンクリート片剥落防止工
コンクリート片剥落防止工

外ケーブル補強工法(コンクリート橋)

外ケーブル補強工法(コンクリート橋)

現況で不足する耐荷力を補うために、外ケーブルを設置緊張して主に曲げ耐力を補強する工事です。(写真はPC箱桁橋の内部にケーブル配置)

外ケーブル補強工法(コンクリート橋)
外ケーブル補強工法(コンクリート橋)
外ケーブル補強工法(コンクリート橋)

鋼橋の疲労補修工事
鋼製脚疲労対策工事

鋼製脚疲労対策工事

大型車の通行荷重によって溶接部や力が集中する箇所に起こる金属疲労の損傷を補修する工事です。
疲労によるクラックの進展を止めることや、溶接部の形状を成形するもの、部材を交換すること等を行います。(写真は鋼製門形橋脚の隅各部補強)

鋼製脚疲労対策工事
鋼製脚疲労対策工事
鋼製脚疲労対策工事
鋼製脚疲労対策工事

鋼製脚疲労対策工事

鋼製脚疲労対策工事

大型車の通行荷重によって溶接部や力が集中する箇所に起こる金属疲労の損傷を補修する工事です。(写真は円柱式鋼製橋脚の隅各部補強)

鋼製脚疲労対策工事
鋼製脚疲労対策工事
鋼製脚疲労対策工事
鋼製脚疲労対策工事

鋼床版疲労対策工事

鋼床版疲労対策工事

大型車の通行荷重によって鋼製床版のリブ溶接部や応力集中する箇所に起こる金属疲労の損傷を補修する工事です。
溶接部の成型や部材の交換を行います。(写真は鋼床版損傷部Uリブの取替)

鋼床版疲労対策工事
鋼床版疲労対策工事
鋼床版疲労対策工事
鋼床版疲労対策工事

道路標識設置工事
高速道路高架橋上での道路案内標識を設置する工事

高速道路高架橋上での道路案内標識を設置する工事

橋桁や橋脚にブラケットを設置して、高速道路を規制しながら標識柱を設置します。(写真は高速道路入路の案内標識)

高速道路高架橋上での道路案内標識を設置する工事
高速道路高架橋上での道路案内標識を設置する工事
高速道路高架橋上での道路案内標識を設置する工事

伸縮装置取替工事
伸縮装置取替工事

伸縮装置取替工事

伸縮装置(ジョイント)は、ある程度の期間が経つと損傷したり、劣化する部品であり、交換する必要があり、この補修や交換を行う工事です。

伸縮装置取替工事
伸縮装置取替工事
伸縮装置取替工事
伸縮装置取替工事

ノージョイント化工事
ノージョイント工法

ノージョイント工法

車輌走行性の改善、騒音低減、補修工事箇所の削減及び地震時の落橋対策として、既設の伸縮装置を撤去し床版を連続化する工事です。

ノージョイント工法
ノージョイント工法
ノージョイント工法
ノージョイント工法

保全工事に関する技術資料

「川田技報」とは、川田グループで定期的に発行している研究成果や技術紹介をまとめた技術報告誌です。

川田技報

「川田技報」は、川田工業株式会社のホームページ内にて紹介されております。




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