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  •  Takuya Kawada

  • 代表取締役社長

「二刀流」で世界へ挑戦

 当社は2021年に創立50周年を迎えます。業界ではまだまだ「若い会社」であり、イノベーター(革新者)です。コンクリートの橋をメインとしつつ、鉄の橋のメンテナンス(補修)をも得意とする珍しい「二刀流」が特徴です。この独自性を追求し、ハイブリッド(コンクリート+鉄)構造物を開発しつつ、さまざまな橋を「作り」「架け」「直す」うえでの技術的課題を解決してまいりました。
 また、近年とくにニーズが高まっている建築部材のプレキャスト化にも設計や開発段階から関わることが増え、着実に実績を重ねております。これからもマルチ・エンジニアリング・メーカーとしての自覚とプライドを持ち、国内だけでなく海外でも、魅力ある地域づくりやインフラ整備に挑戦してまいります。



人財増強

 人こそが最大の財産であるとの信念から、継続的に「人財」の育成に注力しております。現在、創立50周年記念事業として教育・研修体制の構築に取り組んでおり、キャリアプランの整備とともに、栃木県に集結している当社の(那須)工場や技術研究所、(関東)機材センターに隣接する、最新鋭の研修センターの建設が進んでおります。
 新しい気運を高め、創造性を育み、旺盛な好奇心に応えて、生涯を通じて成長を実感できる包括的なプログラムを開発中です。あらゆる世代の社員が自らのキャリア形成について自発的・戦略的に考え、目指すべき理想の姿に向かって研鑽できるカリキュラムと場を提供します。



安全第一

 「人命尊重」の理念を堅持し、安全の確保を最優先に事業を営んでおります。近年ではICT技術を積極的に取り入れ、オリジナルな安全設備の開発や海外における先進技術の導入もすすめて、事故の未然防止を図ってまいりました。この波及効果として、品質の向上や操業の安定にもつながることがわかりました。安全の確保こそが経営の礎(いしずえ)、まさに安全第一です。
 これからも建設に従事するすべての方だけでなく、そのご家族様の生活も守るために安全を最重視してまいります。



社業を通じて社会に貢献し、社員を豊かにする

社業を通じて社会に貢献し、
社員を豊かにする

 橋を架ける意義は、人びとの生活を快適にし、安全を守り、国土や地域社会を発展させることにあります。ときには観光資源として地域のシンボルにもなる我が社業の、社会的責任は大きく、それだけに夢と面白さ、やりがいを実感できます。当社は橋の開通式や地元のイベントに参加するだけでなく、現場や工場などで情報開示や見学会をおこない、学生のインターンも受け入れて、積極的に地域社会との交流を深めております。モノづくりの楽しさや喜びを知り、インフラ整備への理解を深める、共創体験を提供したいからです。「橋がつながってよかった」とか「スケールの大きさを感じた」、「世の中に価値のあるものを提供している」などと言っていただくことは我々の働き甲斐につながっております。
 一方、当社も所属するKTI川⽥グループ内のロボット会社やICT会社、鉄構会社などが保有するさまざまな技術とのコラボレーションを進めております。たとえばロボットや音声入力などの先端技術を現場や工場に採り入れて業務を革新し、生産性を高めてきました。これまでの働き方を劇的に改革して長時間労働や危険作業をなくすことで、創造性の発揮や職場環境の改善にも取り組んでおります。社員一人ひとりに達成感をあたえ、ワークライフバランスが成り立つ、豊かな職場を作ります。
 これからも「社業を通じて社会に貢献し、社員を豊かにする」、我々にしかできない未来を、新たな50年を、みなさまとともに築いてまいります。